令和2年10月14日
まずホテル紹介の前に、無料で入ることができる露天風呂を紹介します。この看板、とても怖いです。注意してたら、お風呂は楽しめません。
10月の乗鞍高原、すごい寒いです。
長野県松本市安曇にある「せせらぎの湯」に来ました。営業時間は9:00〜17:00(冬期は〜16:30)になります。
貸切風呂なので、他の人が入っている場合は、外にあるイスで待機です。
乗鞍高原温泉を引湯した無料の露天風呂です。白い乳白色の湯にせせらぎの音を聞きながら入れます。
久しぶりに硫黄の温泉、嬉しいです。
35度ぐらい。ここら辺では高い方らしいです。もちろん源泉が出ています。外が寒いので、これでも十分な温度です。
この後に有料の「湯けむり館」に行きました。内風呂も露天風呂もあるこちらですが、湯の花は浮いてませんでした。でもクーポンで500円ほどで入れた覚えがあります。
ここからホテルの紹介です。岐阜県高山市にある「湯の花ふわり、湯元館」に来ました。《お気に入り》
山奥にある旅館です。旅館の前に大きな鹿が歩くことも普通にあるとのことです。
内装はこのような感じです。
インテリアが和風で落ちつきます。狸や狐の置物。気分は動物園。お気に入りのロビーです。
本物のクマの毛皮です。ここら辺は、クマが出るとご主人が言ってました。(ご主人は、僕の浜松市に住んでる叔父さんに似ていました。)
部屋です。まず室内の廊下があり、右側に和室があります。
部屋の前でご主人と長話。
晩御飯を食べます。漫画コーナーを過ぎて
オシャレな廊下のとこにあります。
個室でビックリ。外観は大きくないのに、食事処が、個室だったり贅沢なことに驚きました。
食前酒です。
山の食べ物が多いですね。贅沢な山の懐石料理。
鍋はバターで味付けしているのか、すごく美味しかったです。
デザートがメロンなのも豪華でビックリしました。
大浴場に入ります。源泉だから24時間入れるのも魅力的です。
内風呂です。
硫黄の匂いがすごいです。
露天風呂です。実はチェックインのときにご主人とクマの話をしたので、怖くて露天風呂には入っていません。ここら辺のホテルで、ロビーにクマが入ってきたたきもあるとか。
貸切露天風呂もあります。怖くて入っていません。
このように建物にドアが3つあり、
一つ目。
景色もよく、大きな貸切露天風呂は贅沢です。
二つ目。
三つ目。
みんなで入る大浴場も好きですが、貸し切って自分の世界に浸れるのも良いですね。
こちらから源泉が出ています。
帰りに無料で湯の元をもらえました。
その湯の元を使って家でも硫黄風呂。毎日使って2ヶ月分はありました。
おばあちゃんはこのお風呂に入ってから体がかゆくなりました。硫黄アレルギーの可能性があります。
これで終わります。