令和2年1月31日
長野県木曽郡木曽町福島の町を散策します。こちらは木曽福島駅です。作りが茶色の木造で好きです。原宿駅に似ています。
トイレも手が凝っています。
まず駅前にある「食事処かわい」に来ました。
そばです。確か600円ぐらいだったと思われます。甘くてかなり美味しかったです。今まで蕎麦は軽い気持ちで食べていましたが、こちらの蕎麦は本格的です。
店員さんは醤油だんごと言っていたけどくるみ味噌だんごでした。ですが、詳しく聞いたところくるみ味噌だんごも醤油を使ってるかららしいです。
福島宿に来ました。福島宿は永禄年間には宿として利用されていたと思われます。
戦国時代には領主木曽氏の城下町として、江戸時代には木曽代官山村氏の陣屋町として栄えました。
また四大関所の一つ福島関所が設けられたため、規模の大きい宿場として発展していました。
井戸です。
こうゆう細い路地が味があり良いですね。
木曽川沿いにある、崖屋造りです。観光名所です。ひとつひとつの建物は大きくありませんが、川へせり出すように家が並んでいます。
このように真下で見ると迫力あります。住んでいる人は窓から落ちないように気をつけてください。
木曽川で偶然みつけた美しい光景。上から水が落ちてきて
枝にかかりツララができとても美しいです。
これで福島宿は終わりです。古めかしい建物があり、見る分には楽しいですが、飛騨高山のようにお店が並んでいればもっと楽しくなりそうです。
こちらから3枚は車の中から撮った景色。長野の景色は自然が気持ちいい。
写真は色のバランスも大事です。
道の駅「田切の里」に来ました。
ここでソフトを買います。
値段は250円。
350円払ってもいいレベルの味です。すずらん牧場の濃厚な牛乳味。
オススメはバニラですが、イチゴも美味しかった。店内にはすずらん牧場のロールケーキもありましたが、帰るまで溶けそうなので諦めました。